友人の死

日曜の朝6:00。。

遊びに行こうと思いちょっと早起きしてると突然携帯が鳴る。。。

相手は高校時代の友人。。。

年に一度会うかどうか。。。

何で。。。?

と思いながら電話に出る。。。

相手は友人ではなく彼の奥さんだった。。。

どうしたのか聞くと。。。

嗚咽混じりの声で彼が死んだ事を告げられた。。。

病気をしていた訳でもなく。。。

突然の死。。。

。。。

そのくせ自分は予定通り遊びに行き。。。

彼の居た周囲に漂うであろう悲しみとは無縁な生活を送る。。。

ただ、2度と目を覚まさない彼に最後の別れをしなくてはならないと言う妙な使命感だけはある。。。

変な気持ちだ。。。